Hello Lovelies!
今回は前回の続きで、Barista On Tap のアプリ登録方法と、実際に仕事をゲットするまでの操作方法を解説します！
登録の仕方
①アプリをダウンロード
公式サイトからダウンロードできます。
Barista On Tap OFFICIAL SITE
②個人情報を入力して登録する
ガイドに従って、個人情報を入力し、必要に応じてレジュメを添付します。
この段階の登録はシンプルで、簡単に進められます。
③Barista On Tap からメールが届き、追加質問に答える
審査の一環として、いくつかの質問に答える必要があります。
私が質問されたのは以下の内容でした。
- あなたのラテアートの写真をいくつか送ってほしい。（ロゼッタ、チューリップ、ハートなどの違うパターンで）
- エスプレッソとハンドドリップのスキルについて簡単に説明してほしい。（味の調整、マシンの電源の入切、マシンの清掃ができるか、どのような抽出方法を知っているか）
- 希望する時間帯。（承認に影響はしない）
以上の答えとラテアートの写真を添付して返信しました。
④審査通過後、オファーのメールが届く
審査が通れば、オファーのメールが届き、オリエンテーションのPDFも添付されます。
簡単なルール説明とアプリの使い方について書かれています。
CONGRATULATIONS!
これで登録は完了です！
アプリにアクセスして仕事を探すことが出来ます！
登録完了までにかかる時間
私の場合、審査を含めて登録完了までに約一か月半かかりました。
これは、登録するバリスタが多いため時間がかかるそうです。
年末年始を挟んだこともあり、さらに遅れた可能性があります。
仕事の探し方
では実際にどのようにしてシフトをゲットするのか解説していきたいと思います。
①勤務の希望設定をする
設定できること
- 自宅からの距離
- 最低時給
- 直前のシフトの表示の有無
- 出勤可能曜日
これらを設定しておくと、条件に合わないシフトが表示されなくなるため、効率よく仕事を探せます。
この設定はいつでも変えることが出来ますので、ご安心を。
自分のライフスタイルに合わせて設定できるのはとても良いですね！
「Last minute shift」は、直前に空きが出来たシフトで、翌日のシフトが表示されます。
柔軟なスケジュールを組める方は設定をオンにしておくことをお勧めします。
②シフトを選んで詳細を確認
募集しているシフトはホーム画面に表示されます。
画像は検索してみた例です。
翌日と明後日に可能なシフトが表示されています。
試しに明後日のシフトの詳細を確認してみます。
※会社名などは伏せております。
※会社名と住所は伏せております。
シフト時間と、使用するエスプレッソマシン、グラインダー、コーヒー豆のブランド、必要であればSite Notesに服装指定などが書かれており、下にはトータルの給与が書かれています。
このシフトだと￡78.00÷6時間勤務なので時給は￡13です。
（￡1=¥200 としたら時給2600円ですね）
使ったことのあるマシンであると安心ですし、不安な場合はシフトに入る前にマシンの使い方をYOUTUBEなどで予習できます。
わからなくても当日スタッフに尋ねれば快く教えてくれることも多いです。
興味のあるシフトが見つかったら、「TAKE SHIFT」ボタンを押して申請完了！
あとは、当日、現場に行くだけです。
給料受け取り方法
シフトを完了した翌週の月曜日に給料明細が発行され、２週間後に銀行振り込みで支払われます。
※写真は給料明細の一例です。
まとめ
Barista On Tapの登録からシフト獲得までの流れを解説しましたが、いかがでしたか？
このアプリを使えば、フリーランスバリスタとしての一歩が驚くほど簡単に踏み出せます！
自分のスケジュールに合わせて、自由に働けるチャンスが広がっているんです。
特に、都市ならではの活気や可能性を感じさせるこのアプリは、バリスタとしての夢を一層リアルにしてくれます。
私自身、このアプリを知る前は、一つのコーヒーショップでフルタイム勤務が「正解」だと思っていました。
お客様や同僚、上司との信頼関係を築くことこそが、成功への道だと。
でも、時代は変わっています！
「コーヒーを作るスキル」と「バリスタを必要とするお店」との出会いが、たった一日で叶う時代が来ているのです。
これってすごいことじゃないですか？
場所や時間に縛られずに、働き方を選べる自由。
しかも、自分のペースで新しい経験を積みながら、さらなる成長を実現できる。
バリスタのスキルがあれば、どこへでも飛び込んでいけるチャンスが目の前にあるんです。
職場環境や給与に悩んでいるバリスタの皆さんにとって、このアプリは新しい道を開く素晴らしいツールになるでしょう。
さあ、次はあなたがこの自由と可能性を手に入れる番です！
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